管理士会の目標
日本包装管理士会の活動目標と内容
日本包装管理士会(IPP)は、下記目標に向かって活動を進めております
- 会員相互の研鑚及び連携により、会員の教養と包装物流技術の向上を図ります。
- 国内外の関連諸団体と共に、包装流通諸問題の改善、発展に寄与します。
- 包装流通に関するパブリックインタレストの実現を図り、併せて、地域社会及び経済社会の発展に寄与します。
現在、活動は多岐に亘っております。それらの活動を通じ、会員それぞれが各業界での最新情報・知識を幅広く吸収でき、それらをベースとして、それぞれが各企業で活躍、貢献しています。また、JPIによる諸事業を始め、国内外各方面の企画に参加、協力し、会員相互が交流し合う機会を増やすことで、友好、綿密な人間関係の樹立と人格の向上に寄与するよう企画実行されています。
それらの活動の主なものとしては
- パッケージングフォーラムの開講
- 社団法人日本包装技術協会〔JPI〕の次のような諸事業に参画し活躍しています。
- (1) 協会誌“包装技術”編集委員会
- (2) 国際包装研究会
- (3) 各分野の研究会及び講座への講師、コーディネーター
- (4) 東京国際包装展のイベントへの参加等
- 本部及び各支部は、それぞれ研修会、見学会、セミナーを開催し、また、会員相互の交流を図るために分科会活動とIPPニュースの発刊を行っています。
- 国際化活動として、各種国際交流会への参加と開催、海外展示会、海外包装物流人との交歓のための視察研修旅行、海外への講師派遣等を行っています。