

関西支部主催「特別セミナー」を12月15日(木)18:00〜19:30
包装技術協会関西支部A会議室で開催致しました。12/中旬の多忙な
時期でしたが20名の方が参加していただきました。今回は上海在住で
ご活躍されておられます順利包装集団総経理の“福喜多 俊雄”様から
「海外(中国)最新物流事情」についてご講演いただきました。
【講演要旨】
〔日本の現状〕
①東日本震災がSCMを見直すきっかけになった。
②福島原発事故が消費者に冷凍食品への抵抗感を弱めた。
③ライバルと手を組んでも物流コストの削減を優先する動きが加速。
〔中国の現状〕
①中国では一部の外資系企業を除いて人海戦術が主で
システム化が進んでいない。よって物流費は高く、企業内物流の
コストダウンを含めて物流の合理化の余地はまだまだある。
②中国もコールドチェーンが勃興期を迎えようとしている。都市部で
生活水準が向上し、コンビニ・食品スーパーからチルド輸送の
ニーズが高まっている。日系商社がメーカーとタイアップして
チルド流通チェーンを形成している。
③中国・陸路物流ルートの開拓。マラッカ海峡や南シナ海を
経由せずに天然資源や製品を中東などとやり取りする
輸送ルートの確保を急いでいる。
以上、約1時間20分お話いただき、非常に素晴らしい内容でした。
福喜多講師ありがとうございました。セミナー終了後の交流会では
16名が参加、講師を囲んで情報交換等大いに盛り上がりました。
◇特別セミナー・支部長挨拶

◇特別セミナー講演風景

◇交流会場(中之島プラザ 13Fパブ・コスモ)
